表現教育プログラムのねらい
 
「あかみ」の指導
1 表すという表現指導を通じて感性を磨くことを大切にしています。
2 考えることを見守り自主性を育て自立を促します。
3 見るという行為を積極的にすすめ身につく学習を重ねていきます。
 
楽しく、豊かな色彩表現を身につけるパコダのこどもは個性の芽が育ち、いいセンスを身につけています。
仏教の幼稚園として
 
パコダ幼稚園は浄土真宗の御開山である親鸞聖人のみ教えをいただき、恵まれた尊い命に感謝し、自分の人生を強く明るく美しく生き抜く人格の核心を幼児期に培い育てる幼稚園です。
生活の中での宗教体験(仏教)は幼児期に於いてたいせつです。生命の尊さを身をもって感じとり、感謝のこころや思いやり、許すという寛容の心を園の生活を通して体得してゆきます。お行儀よくて、けじめがつき、わきまえのある子は仏教の教えから育ちます。
 
レッスンについて
 
パコダ幼稚園は、ダンス、英語、体操教室、音楽指導などの楽しい教育を行っています。
 
 
七つの「気」
 
バランスよく成長させる子育てのこつです。
 
ゆうき 「勇気」
やるき 「やる気」
げんき 「元気」
のんき 「のん気」
こんき 「根気」
まけんき 「負けん気」
おどろき 「驚き」
 才能が開花する
 
・パコダ幼稚園の教育テーマである「ゆめがキミを見ている」を掲げ、幼児教育の使令である心身の調和のとれた人間形成、人格の培養につとめます。

・創立以来、教育環境の整備、保育の充実、特色ある園の経営を目指し、保護者から信頼されるよう職員が一丸となって努力しています。

・家庭から離れ、幼稚園の集団の中での生活、様々な体験をさせることにより、個々の発達段階に応じた社会性、自立心、克己心などを培います。
 つぶやき詩 「海色の三輪車」
こどもたちのつぶやきの中に保育の本質を発見。パコダ幼稚園の教育の試みである。

人間教育とは、こころを育てることでなければなりませんし、こころを育てるとは、とりもなおさず言葉を育てるということでありましょう。幼児教育・保育に於いて言葉を育てるとは何か、この具体的な実践としてこどもたちの言葉にフォーカスした「つぶやき詩」です。

石川 猛 (いしかわ たけし)
1950-2018。愛媛県生まれ育ち。児童養護施設「あすなろ学園」の児童指導を経て、スイスに渡り教育を学ぶ。 帰国後、本願寺派の僧侶として得度を受ける。早島鏡正に師事。新居浜市の「パコダ幼稚園」に勤務。園長及び理事長。平成15年よりマリオネット劇団を主宰し独自の幼児教育を展開しました。

 
 
Pacoda Kindergarten
☎(0897)46-3126
 

ミニパコ(未就園児)
What's MiniPaco?

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「パコきら」とはパコダの子どもは、いつもニコニコ・どこでもキラキラ、って意味の合言葉です。ひとりひとりが自分の力や才能や未開発の能力を限りなく発揮できるように、保護者の方々と手を取り合って真剣に取り組む幼稚園です。3年間のわが子のキラキラ輝く成長をニコニコと見守り、子育ての感動の日々を共にすごしませんか。

Pacoda Kindergarten
conducts tours and interviews year-round. Please call for more information.

 

パコダ幼稚園
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